酸を使わない錆び取り剤を使ってベアリングキャップの錆び取りを行いました
Rally Japan2025やってますねえ・・・
皆さん、体、大丈夫ですか?
私はですねえ・・・ちっと寝込んでますよ。やっぱり10月末まで夏の背広&ワイシャツだけで過ごしたのがまずかったかしら。
でも昨日(11月7日(金))なんて・・・外国人の皆さん、「半袖、短パン」で歩いていましたからね。夜。なんなの。アレ。
さすがに隣の奥様(らしき方)は、長袖のパーカーを・・・・いや、なんで脱ぐんだってばさ。え?露出?露出したいの?この寒い夜に。
多分あれだアレ。
アラスカからきっと日本にやってきたんだよ。WRCを観るために。
んで、「気温15℃かあ・・・あっちいな。Japan。夏って感じ(立冬です。)」うん。やめて。体に悪いからね。
起き上がれるようになったので、Blogを更新しますよ。あの「2基目のN1エンジン組み立てたけど、全く始動できなかったよ。」のエンジンを動くようにするお話です。
このエンジン、3基目のN1エンジンを組んでいる最中に判明したのですが、エンジンが始動できなかった原因は、「ベアリングキャップを交換して組んでしまった。」からでした。
なので、戻そう。元々のエンジンブロックについていたベアリングキャップに。
「ダメな鉄屑入れ」をゴソゴソ・・・・とにかく捜索。捨ててはいないのだ。これまでのバラシエンジン部品。
あ、これだコレ。
2基目のエンジンを組んでいた頃って、エアツールを持っていなくて、エンジンを洗浄した後、タオルで拭いただけだったんですよね。
で、防錆袋に入れたんだけど、こんな感じで錆びさせてしまって・・・「使うのやめよう。」ってなったんでした。
1番と真ん中は・・・5番・・・かな。あと3番のベアリングキャップ。
クランクとの接触面は、そんなに錆びていなくて・・・使うかどうか迷った挙句、他のブロックのやつを使うという選択をしたんですね。
で、見事にクランクが全く回らなかったと。ええ。まあ・・・なんていうんですか。プロの人たちから見たら、「そんな選択はしねえよ。まず、部品、錆びさせないし。」って卒倒するような話です。
さて・・・・でも、この錆びちゃったベアリングキャップをそのまま組むのも・・・イヤ。絶対良くないことが起きそう。
ホームセンターに錆び取り剤って売ってたよな。アレを使って、錆び取りをしよう・・・と思っていたのですが、よ〜く調べました。錆び取り剤について。
「サビはよく取れるけど、元の素材そのものを侵食する。」ということがあるみたいです。
いろいろ探してみると・・・タニムラ株式会社から「酸を使わないサビ除去剤」というものが販売されていました。
「鋳鉄や合金、メッキ、樹脂等は偏食変色の恐れがあります。マルチメタル対応のサビ除去液(BF4-22)をご使用ください。」って書いてあるけど・・・まさしく、今、除去しようとしているベアリングキャップが該当するような・・・いや、まあ、使ってみよう。買っちゃったし。
今調べると、もうこのMK-RREという形式は廃版になっていて、BF4-22のみの販売みたいですね。
私の方の効果はどうだったかというと・・・
部品に完全にかぶるぐらいまでつけ置きしたよ。
時間は・・・一晩。
一晩経って、取り出したのがこの状態。
見事にサビが取れています。まあ「変色」は残ってしまっているけど。少なくとも「ザラザラ」状態ではなくなった。何も擦ったりしないでこの状態になってくれるんなら上々だよ。
水洗いを行った後、(蒸留水ですすぐって取説には書いてあったけど、構わず水道水使用)エーゼットのSuperLubeを噴霧。
この状態で、防錆袋に保管しました。
で、当該ベアリングキャップを交換。
最初にこの2基目のN1仕様エンジンを組んだ時は、クランクシャフトとかにエンジンオイルが付着している状態でプラスチゲージを使ったので、圧縮されたゲージが流れてしまったんだけど・・・
まあ、経験ですよ。
今回は、オイル類を完全に拭き取ってから、使うようにして・・・全部のクリアランスが、"ほぼ同じ”(エンジン仕様書の指定値範囲内)に収まっていることを確認。
ここまでは、このエンジンを組み立てた時だってやったんです。
「プラスチの結果は、エンジン仕様書の指定地範囲内なのにどうやってもクランクが回らない。」って悩みながら、車両に搭載するところまでいってしまったのでした。
今回はどうだったのかというと・・・
すんなり回るようになりました。あっけなく。その様子を動画に収めようとも思いませんでしたよ。
さて、これでエンジンは出来上がった。ボディの方に取り掛かるか・・・・あ、いやいや。せっかくなので、もう一度ヘッド側を開けて、バルブクリアランスを確認してみます。
なんとなく。なんとな〜くね。とっても大変なことになりそう。ちゃんとチェックして組んだはずなんだけどね。
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