Loupedeck 6.0.1.20874をインストールするとFinal Cut Proのプロファイルが全部なくなります。
多機能すぎて、まだまだ全然使いこなせていません。(そもそもFinal Cut Pro自体が入り口あたりの機能を使っているだけという状況)
今日、動画編集をしようとして、Final Cut ProとLoupedeck CTを立ち上げたところ、トラブル発生。
解決に今までかかってしまったので、備忘録として記事を掲載しておきます。
結論
LoupedeckソフトウエアのVer.6.0.1.20874を画面に出てくるままにインストールしない方がいいです。
失敗しました。
「最新ソフトウエアがあります。」の案内に従って、ダウンロード&インストールをしたら、Final Cut Proをコントロールするためのプロファイルが全部無くなりました。
Loupedeck CTそのものは立ち上がっているので、私の操作ミスだろうと数時間に渡り苦闘。
最終的にLoupedeckのホームページから、「以前のバージョンのソフトウエアはこちら」に従って、Loupedeck 5.8 for macOSをダウンロード&インストールして、元に戻しました。
Final Cut ProのプロファイルがLoupedeck CTの液晶画面上に表示できるようになったので、操作はできるようですが・・・
これ、これまで自分が作った「アクション」失われてるんじゃないかなあ・・・
失敗した。プロファイル書き出しておくんだった・・・デバイスのファームウエアも最新の状態になっているのにこんな落とし穴があるとは・・・初体験です。こんなの。
昨年、Logiteck(ロジクール)が、Loupedeckを買収したけど・・・これ・・・大手買収の弊害・・・なのかね?
この記事へのコメント