JAF国内A級ライセンスを取りに行きたいんだけど、どうする?
皆さん「新しい世界」に慣れましたか?デジタルTV”だけ”の世界。
2009年製ブラウン管TV&2011年製デジタルHDD&DVDレコーダーの我が家は・・・落とし穴を発見。
「レコーダーがマルチチャンネル(ダブル録画等)でないと、予約録画中は、他の番組を見ることができない」状況になっています。我が家。
「ダカラレコーダーカウトキニダブルロクガノヤツガイイッテイッテタジャナイ」とかなんとか・・・うるさいなあ。もう。
我が家の家訓が2つ増えました。はい。我が妻よ。壁に掛かっているその文字を読んで。大きな声で。
「贅沢は敵だ!」
「欲しがりません。勝つまでは。」
よ〜しよし。薄型TV買う金があったら、その前にEP82のボディだからね。我が家は。
あ、また飛び出して行っちゃった。も〜。おやつの時間には帰ってきてね。
ほら、ハウスのゼリー作ったんだ。1.5倍の水で薄めて。 固まるかなあ。うまくいったら、しばらくの間、これでお腹が一杯になれるよ。ダイエットにもなって、一石二鳥さ。へっへっへ。
さて、ゼリーが固まるまでの間、Blogの更新をしましょう。え〜と、今回は「国内A級ライセンスをとりにいく」話です。あ、いやいや、今回は、その準備編になります。
国内Bと国内A級ライセンスの間にものすっごいハードルが作られているんです。ざっと言うと・・・
「レース以外の競技は、国内B級ライセンスを持っていれば出場できる」構造です。日本の4輪モータースポーツ。
別に・・・プレミアム性なんてないですね。国内A級ライセンスを持っていることに。
でも、なぜかハードル設定。「レースに出場するためのライセンス」を取得申請する前に。
「国内B級ライセンスを取得後、国内A級ライセンスの受講を行う前に”ラリー及びスピード競技に出場し、最低1回完走すること”」という項目が・・・ね?なんかすごくめんどくさい。さてと・・・どうしよう。
B級ライセンスの講習会の時に講師の方が、「ジムカーナやダートトライアルに一回参加していただくか・・・あるいは、最近は、”サーキットトライアル”を行ってもらうことで、1日でA級ライセンスの取得ができるイベントもあります。」って言ってた。
どうやって調べればいいんだ?
まず、JAFのモータースポーツ講習会ページを開いて・・・日程から逆算。(既にこの時点で、2011年JOY耐の一ヶ月ちょっと前)
へえ・・・今は、ダートトライアルやジムカーナだけじゃなくて、「サーキットでのタイムトライアル」競技でも、A級受講資格として認められるんだね。JAF公認のサーキットトライアルって・・・知らなかったよ。そんな競技区分が存在するの。
一番めんどくさそうだった、イベント設定は完了。次は、装備の確認。
B級ライセンスの時の説明を思い出すと・・・A級ライセンス受講で絶対に必要なのは、
1)最低1回のスピード競技出走経験
2)国内B級ライセンス証そのもの(仮ライセンスでも可)
3)服装は肌が露出しない服装(長袖等)で可。シューズは運動靴等、運転に適したもの。
4) 安全装備を必ず自分で準備すること
安全装備?
ああ、4輪用ヘルメットと
FIA8856-2000規格対応レーシンググローブね。
さて、じゃ、行ってみますか。国内A級ライセンスをとりに。
20年前と違って、少し楽になったねえ。「コースをその場で覚えないといけない」ジムカーナをやらなくて済むだけでも、だいぶ気が楽だよ。講習会の場所は、勝手を知ってる筑波サーキットだしね。
では、次回は「実際に国内A級ライセンス講習会に参加してみた」編を記事にさせていただきます。
え?掲載予定日?
・・・・ん〜・・・・夏休みの宿題が終わったぐらいかな。んじゃ。

この記事へのコメント
でもそんなに困ってないですよ。
デジタルTVチューナーだけ買ってあげるか・・・まだ悩み中。